というわけで、アプリはあきらめて、mobircのiPhone対応がされているみたいなので、
ブラウザ(Safari)経由で使うことにした。
インストールは以下に書くけど、基本はこのページでまとめられているので、そっち見た方がはやいかも。
もともと、tiarraは使っているので、そこは割愛。
基本的に、mobircがすでにiphone対応も取り込んでいるみたいなので、
CodeReposからsvnでさくっとダウンロード。
$ svn checkout http://svn.coderepos.org/share/lang/perl/mobirc/trunk/ mobirc
サンプルの設定ファイルをコピーする。
$ cp config.yaml.sample config.yaml
設定を適当にいじる。iphoneから使えればそれでいいので、以下みたいなシンプルなものに。
tiarraをjisで動かしていたので、incodeはjisにした。 utf-8にして、LimeChatもutf-8のほうがいいのかなぁ。
plugin:
- module: IRCCommand::TiarraLog
- module: Authorizer::Cookie
config:
password: xxxx
- module: Authorizer::BasicAuth
config:
username: xxxx
password: xxxx
- module: MessageBodyFilter::IRCColor
config:
# no_decorate: 0
- module: Component::IRCClient
config:
server: 127.0.0.1
port: 6660
nick: ku
desc: ku
username: ku
password: xxxxx
# incode: utf-8
incode: jis
- module: Component::HTTPD
config:
port: 6661
んで、
$ perl mobirc
と実行してみたが、モジュールがかなり足りないみたい。
参照ページのコメントの通り、
$ sudo -H sh -c "eval PERL_MM_USE_DEFAULT=1 cpan -H App::Mobirc"
で、CPANからmobircに必要なものをがっつり入れる。
PERL_MM_USE_DEFAULTは、設定しないほうが無難みたいですが、
入るモジュール量が半端なく、perlには無頓着な私はこのままいれちゃいました。
んで、
$ perl mobirc &
で、起動しました。
iphoneからも、ajaxで軽快にみれるようです。ただ、5秒に1回リロード?されるようで。
これ、電池すげーくいそうかも、と思いつつ、これでちょっとの間使ってみます。
私は、参照先のページと同様に、screenで動かしっぱなしですが、
ちゃんとdaemonっぽく動かすなら、daemontools(svtools)を使うといいかも。
たぶん、tiarraはrunっていうスクリプトがあるので、そのまま動くんじゃないかな(試してないけど)
$ supervise tiarra &
とか実行すれば、たぶん。
logとかちゃんととるなら、multilogとかも設定が必要?
mobircは、簡単なrunスクリプトが必要ですね。
単に、起動するだけで大丈夫じゃないかな。
#!/bin/sh
exec ./mobirc
とか。
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